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コンクリ床クラック補修 コンクリート打ちっ放し補修

おはようございます。
先日は神奈川県の某観光名所にてコンクリートの床にクラックが発生してしまった。とのことで、早速補修しに行って参りました。コンクリートの床にクラックが入ったというケースは結構多いです。モルタルの床も同様にクラックが入ってしまうケースが多いです。
これはコンクリートの性質上止むを得ないことでもありますので、そのクラック箇所から水が入って鉄筋が腐食する等のことを食い止める為に早めに補修を施した方が良いでしょう。下記参照<コンクリート工学会のひび割れの原因>
http://www.jci-net.or.jp/j/public/concreteing/crack2.html

今回のクラック事例

IMG_2675      IMG_2674

 

上の写真のように床にクラックが入っている場合は状況に応じてエポキシ樹脂注入処理等を施します。そうしてクラックの割れてしまった箇所を充填し、表面を周りのコンクリート模様に合わせて色合わせを行います。今回はセメント系色補修材を使用して色合わせを行いました。セメントなので雨が降った時など、水に濡れても周りのコンクリートと同じように濡れ色になるので違和感が出ません。

補修後の写真がこちら↓↓

IMG_2682      IMG_2681

 

比較してみましょう。

IMG_2675 ⇒ IMG_2682

IMG_2674 ⇒ IMG_2681

今回、床クラック補修箇所はもちろんですが、その周辺やその他の汚れた箇所も磨いて綺麗にしてきました。日本のコンクリートを綺麗にすることが我々の使命と思っております。

 

べニア型枠の色合わせ 打放しコンクリート補修 

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今回の打放しコンクリート補修は型枠をべニアで打設したものなので、
パネコートよりも荒々しい存在感の在る表情をしています。
写真はジャンカ、ピンホールをモルタル薄塗で補修した状態です。
これからサンドペーパーでモルタルを平らに削って色合わせを施します。

IMG_7093

べニア型枠の場合はパネルごとに色味や風合いが異なるので雰囲気に合わせた色合わせを心掛けて施工しました。
比較すると、、
IMG_7080 → IMG_7093

自然な風合いになりました。

 

 

タイル補修 打ちっ放しコンクリート補修屋

IMG_9956

 

こんにちは。今日はタイル補修のご依頼がありましたので、早速取り掛かりたいと思います。まずは現地確認ですね。これはお風呂場のシャワーフックの位置を変更したために透明色のコーキングで穴を埋めた状態になっています。
まずはエポキシパテで下地を平らにします。平らになったら表面をサンドペーパーで整えて、特殊塗料で色を付けていきます。最後に艶を合わせて、、

IMG_9968

綺麗に補修出来ました!

補修前                  補修後

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このようなお風呂場のタイルは質感や艶などが多種多様なのでなかなか難しいですね(;^_^A

 

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